病院内で検査後の保護犬。
獣医さんの説明では、とても厳しい事を言われました。
怪我の状況が良くない事に加え、環境の変化によるショック死の可能性を言われ・・
さらに、大量のダニが寄生しており、手術室へ入ることができないので、
まずはダニの駆除が優先との事です。
シャワーで洗ってもダニが取れないため、バリカンで全身を刈ることに・・
そうこうしている内に、検査の結果が出ました。
すぐに手術ができないことがわかりました。
肝臓の数値が「死んでいてもおかしくない」状態なのだそうです。
現状、麻酔に耐えられないそうです。
まずは、数値を戻すための点滴治療になりました。
「一般状態を安定させる」治療になるそうです。
もしかしたら、これが最後かも・・とよからぬ思いがよぎってしまい、
病院の方にわがままを言って写真を撮影させて頂きました。
なんとか、耐えてくれるといいのですが・・・